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木育という言葉、ご存じですか?

 

木を子どもの頃から身近で、使ったり、体験したりすることで「木や森との関わりを考えられる豊かな心を育てたい」という想いから、「木育(もくいく)」という言葉は生まれました。

木で作られた遊具等にふれることで、木の持っている温かみ、優しさを知り、木の素材を感じとることで、森林、自然の大切を学んでいく。プラスチック等のおもちゃが増えている中で、保育、子育ての場面で、みんなが木にふれて遊ぶことで、自然素材の持つ素晴らしさを体験し、環境について関心を深めていければと考えます。

熊本県では、熊本県産のヒノキやスギ等を使った木製遊具を製作し、多くの人に木にふれて遊ぶ楽しさ、手ざわりや香りといったものを感じていただく木育活動を推進しています。

木を知ることをきっかけに、森に興味を持っていただき、森林浴が楽しめる熊本の豊かな森に足を運んでいただければと思います。

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